知ってますか?上野・日暮里界隈のこんな楽しみ方

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雑多に入り乱れている街、上野

学生時代の思い出が色々ある地域です。
鶯谷に学校があったので、上野はよく利用していました。
当時、高校を卒業してその専門学校に入学するため、地方から上京したばかりの私にとって、初めて触れた上野という街は不思議な空間でした。
上野駅の構内は広々していて、地方からの玄関先と言われる通り、大きな口を開けて私たちのような人間を迎え入れてくれる雰囲気がありました。
ところが一歩駅を出ると、そこは突然クネクネした商店街(アメ横)や外国人がたくさんいる上野公園や、テレビで有名な上野動物園や美術館があったりして、新しいものも古いものも関係なく入り乱れる、雑然とした光景が広がっていました。
お祭りでもない普通の日なのに、歩くとぶつかってしまうほど大勢の人が常にいる街でした。
そして、私のようなわけの分からない小娘に道を聞いてくる外国の旅行者もいました。
東京の人間は英語が分かると思われているのでしょうか?これは社会人になってからも共通していましたが、私に道を聞いてくる人は必ず英語で問いかけてきました。
「不忍池はどこか?」「上野動物園に行きたいのですが?」合っているかどうか知りませんが、「Over the station」と駅の向こうを指差しながら伝えると、その人たちは分かってくれたのか、うなずいて納得してくれた様子でした。
雑多なイメージの上野ですが、都会的と少し違って人との触れ合いのようなものが残っていて、何だか面白い、楽しい街でした。


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